自立神経失調症の原因と要因

自律神経失調症の原因とは?

自律神経失調症の原因は、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスを乱してしまうことです。

そもそも自律神経は、昼間は交感神経が活発で、体が興奮しているような状態です。しかし夕方から夜になるにつれて、副交感神経が活発になり体は興奮が収まって静かになって睡眠状態に入る準備を始めるのです。

ところが不規則な生活をしていたり、夜寝る前に暴飲暴食をしたりしていると、夜になっても交感神経が活発で、なかなか寝付けなくなり、体内時計も狂ってしまって、交感神経と副交感神経の切り替わる時間帯もズレてしまうのです。

こうして昼間の活動時に副交感神経にバトンタッチして昼間起きている時間に眠くなったり倦怠感を感じたりするようになってしまうのです。こうして自律神経の交感神経と副交感神経の切り替わるバランスが乱れて元に戻らなくなってしまいます。

また、強いストレスは脳を刺激し緊張状態が続くので、交感神経だけが活発になり、副交感神経に切り替わるタイミングを逃すことが多くなり、自律神経のバランスを乱します。

これらが自律神経失調症の原因です。

そしてその要因は、患者の以下のような事が考えられます。

  1. ライフスタイル
  2. 性格
  3. 体質
  4. ストレス環境

多くの患者は、この4つの要因が複雑に絡み合って自律神経失調症を発症してしまうようです。

体力があればマイナスの精神面を抑制することができるからです。でも、どんなストレス環境にあっても性格的にストレスを溜めこまない人もいれば、ストレスを溜めこみやすい人もいます。

脳がストレスを強く感じ、体質的に或いは体力不足によって、精神面のストレスを解消できずに自律神経のバランスを崩してしまう場合もあります。

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